2024年9月7日土曜日、第56回日本PTA東北ブロック研究大会・東青大会 第四分科会において「マルチスポーツの可能性と運動部活動地域移行」をテーマに弊社代表荒川が基調講演を行いました。
東北六県を中心に、その他全国各地からも含め現地に200名、そしてオンラインで100名、総勢300名が参加しての研究大会でした。
会場は荒川の母校でもある青森山田高校でおこなわれ、研究会後には吹奏楽研究会による演奏、サッカー部、野球部の練習見学、そして男子新体操部による演技披露と、まさに日本一の部活動の活動を生で体感していただきました。部活動の地域移行がテーマではありますが、部活動の必要性と意義、なにより部活動の素晴らしさを感じていただけたのではないでしょうか。
準備にあたったPTAの役員の皆様、会場として全面協力を快く許可していただいた花田惇校長先生をはじめ、会場準備をしてくれた青森山田高校の尾坂先生、工藤敏先生と生徒さん、また、部活動見学にあたっては素晴らしい演奏を披露してくれた青森山田中学高等学校吹奏楽研究会の高橋太郎先生と部員の皆さん、サッカー部、野球部の皆さん、そして男子新体操部の生徒さんに対して心より感謝致します。
第56回日本PTA東北ブロック研究大会•東青大会 第四分科会
【基調講演者/ コーディネーター】
講演テーマ
マルチスポ-ツの可能性と運動部活動地域移行について
荒川 栄(元高等学校教諭・株式会社AKcompany代表取締役)
【アドバイザ-/実演者】
青森市内の小中学生
青森山田高等学校吹奏楽部
青森山田高等学校男子新体操部
青森山田高等学校サッカー部
青森山田高等学校野球部
【パネリスト】
鈴木 浩志(仙台市PTA協議会副会長)
小泉 一樹(宮城県教育委員会委員会 生涯学習課 協働教育班 課長補佐)
米沢谷 修(秋田県教育庁保健体育課主任指導主事)
佐藤 悠介(山形県教育局学校体育保健課主査)
参加者300名(現地参加200名/オンライン参加100名)