吉崎トレーナーBLOG 〜2025.11

みなさんこんにちは。理学療法士の吉崎です。

今回は滋賀で行われた全国障害者スポーツ大会の視察に行ってきましたので報告します。大会は10月25〜27日の3日間開催されました。視察は前日の公式練習を含め4日間滋賀に行ってきました。

私たち理学療法士は大会での選手のサポートとしてコンディショニングルームの設置と運営を行います。
コンディショニングルームでは、試合前後のストレッチ等のケアやテーピング等を行います。
視察は、来年青森開催となるのでそのための準備です。

大会中のトラブルや運営上の問題点等を確認してスムーズな運営と選手のサポートを行えるよう多くの会場を回ってきました。視察会場としてはソフトボール、ボウリング、アーチェリー、サッカー、卓球、陸上競技を回ってきました。

各競技で痛み等の訴えのある部位は違いますが、障害者スポーツならではでむずかしさを感じたのは、視覚障害、聴覚障害、知的障害の選手に対する対応です。こういったケアについては選手との信頼関係が必須となります。その信頼関係をコンディショニングルームという単発かつ短い時間でいかにコミュニケーションを図り、ケアに繋げていくか。これはスタッフ個々の能力にもよりますが、我々運営側としては残り1年間でいかにスタッフへ共有し教育していくか、また円滑に進むシステムを作り上げるか大きな課題であるなと感じました。

コンディショニングルームは基本的に関係者エリアにあるため、一般の方は目にすることはないかもしれませんが、ぜひそのようなサポートを行っていることを知っていただき、選手の活躍とともに大会を楽しんでいただきたいと思っています。

今まであまり興味なかった方は、ぜひ陸上競技だけでもお越しいただきたいです。
会場のお祭りムードと選手の熱気を感じられると思います。

障スポ:10月23日~10月26日
陸上競技会場:カクヒログループアスレティックスタジアム

投稿トレーナー紹介

吉﨑 寛之
HIROYUKI YOSHIZAKI

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